『キン肉マン』作者、長年のデスクワークで体が悲鳴 手術報告「どこまで良くなるか」

人気漫画『キン肉マン』の作者である「ゆでたまご」の嶋田隆司氏が15日、自身のXを更新。右膝の手術をすることを明かした。

「ゆでたまご」の嶋田隆司氏【写真:X(@yude_shimada)より】
「ゆでたまご」の嶋田隆司氏【写真:X(@yude_shimada)より】

2年半前から痛み

 人気漫画『キン肉マン』の作者である「ゆでたまご」の嶋田隆司氏が15日、自身のXを更新。右膝の手術をすることを明かした。

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 嶋田氏は「44年間全身全霊をかけて『キン肉マン』を描いてまいりましたが 長年のデスクワーク 格闘技の練習などで、2年半前から右膝が悲鳴を上げました」と膝の状況を告白。「どこまで良くなるかわかりませんが手術頑張ります」と報告した。

 痛み止めを飲まないと仕事もできない状況だったようで、今回の手術を決めたようだ。

 また『キン肉マン』の今後については「私が休んでる間はキン肉マンの、スピンオフが載りますのでお楽しみに」としている。

次のページへ (2/2) 【写真】手術へ向かう『キン肉マン』作者・ゆでたまご嶋田氏の現在の様子
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