【呪術廻戦】七海ブチ切れ回に称賛の声「スカッとした」 演技&作画も話題に「完璧すぎる」

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第12話(第36話)「鈍刀」が12日に放送され、一級呪術師・七海建人の戦闘シーンに注目が集まった。

七海建人【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】
七海建人【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】

原作者・芥見下々氏は釘崎の“脳揺れシーン”を絶賛

 テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第12話(第36話)「鈍刀」が12日に放送され、一級呪術師・七海建人の戦闘シーンに注目が集まった。

(※以下、アニメの内容に関する記述があります)

 呪詛師・重面春太の急襲によって致命傷を負った補助監督・伊地知潔高を発見し「舐めやがって……」と怒りをあらわにした七海。痕跡をたどり、ついに釘崎野薔薇と交戦する重面を発見する。

 接敵から間もなく「仲間の数と配置は?」と何度も問い、それに答えない重面を殴り飛ばす。圧倒的な力の差を見せつけた七海は、重面の首を掴み、「ここに来るまで、何人もの補助監督が殺されていました。あなたですね?」と鬼の形相を浮かべた。

 最後は恐怖で涙をにじませながら「ごめんなさい」と謝罪する重面に、容赦のない一撃を顔面に入れ撃退。一部始終を見ていた釘崎は「レベルが違う……」と驚愕していた。

 七海の戦闘シーンにSNSでは「しびれた」「ブチ切れ七海ん カッコ良すぎた」「今回の七海さん、超ヤバかった…」「七海ありがとう。スッキリした」「七海さんのブチ切れ回でした 最高でした」「マジでスカッとした」「圧力半端ない」「怖すぎ」といったコメントが見られた。

 さらに「作画やばいし津田さんの声もいい」「劇場版か?ってくらい気合い入ってる」「完璧すぎる」「作画エグすぎやろ」などと、七海を演じる声優・津田健次郎の演技や、制作・MAPPAの作画を称賛する声も多数あがっている。

 また、『呪術廻戦』公式Xでは原作者・芥見下々氏の第12話視聴コメントも公開。芥見氏は、釘崎の“脳揺れシーン”を「超カッコよくなってた!!」とイラスト付きで絶賛していた。

 なお、ABEMAでは『呪術廻戦』最新話を無料で配信している。

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