【ブギウギ】20日のあらすじ スズ子はストライキ参加か、礼子は会社と最後の話し合い
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第14回では、世界恐慌の波が歌劇団に押し寄せ、会社と劇団員の「桃色争議」が始まりそうな流れが描かれた。第15回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第15回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第14回では、世界恐慌の波が歌劇団に押し寄せ、会社と劇団員の「桃色争議」が始まりそうな流れが描かれた。第15回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、大和礼子(蒼井優)はストライキをするしかないと言い出す。一方、橘アオイ(翼和希)は、お客様が大切だと言い、また、礼子が二度と舞台に立てなくなるのではないかと心配してストライキに反対する。礼子は、ストライキをするかどうかをかけて、会社と最後の話し合いを行うことにする。劇団員はストライキに参加するかどうか、おのおので判断してほしいと告げられるのだが、スズ子はまだどうするのか迷っていた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。