広川ひかる、夫・上島竜兵さん死後…愛車ベンツを手放す「あんなに辛いと思わなかった」
タレントの広川ひかるが5日、アメーバオフィシャルブログを更新。昨年5月11日に亡くなった夫のダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)と乗っていた愛車を手放したときの心境をつづった。
上島竜兵さんの「最後の車」はベンツSUVでナンバーにも“思い”
タレントの広川ひかるが5日、アメーバオフィシャルブログを更新。昨年5月11日に亡くなった夫のダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)と乗っていた愛車を手放したときの心境をつづった。
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3日から「Ameba Award」8月度最優秀賞の受賞記念として、3日間1日20投稿チャレンジに挑戦した広川。チャレンジ3日目のこの日、17個目に更新したブログにて「著書の中にも書いてありますが、竜ちゃんが飲み代にお金を 沢山使うので、私は、コツコツと貯金をしていました」「芸能界は、いつ仕事がなくなるかわからない世界、自分たち夫婦の万が一に備えるための貯金です」と明かすと、「けっこう、仕事で生傷も絶えず、ケガをして帰って来た竜ちゃんを見て 大変な思いをして稼いでくれることに本当に感謝していましたので贅沢なんてする気にもなりませんでした」と述べた。
続けて「そんな、私が唯一贅沢させてもらっていたのが、車でした」といい、「初心者マークの時から、安全性が第一とカッコいいということで竜ちゃんがベンツが良いんだと言って、ずっと同じメーカーの車に乗っていました。これが、竜ちゃんにとっても最後の車になったSUVタイプのもので竜ちゃんも私もお気に入りの車でした。ちょうど結婚25周年の年に買い替えだったのでナンバーは、25にしました」と写真を添え、お気に入りだった愛車についてつづった。
また、上島さんの死後、家族や友人の助言ですぐに手放すことになった愛車に対して「車を手放すのがあんなに辛いと思わなかった」と振り返りながら、「ベンツが無くなるのが悲しいんじゃなくて当たり前の日常が変わっていくのが本当に悲しかったです」と当時の心境をつづっている。