二宮和也、道端で大野智と遭遇 会場への道中での“奇跡”に「縁でつながっている」
嵐の二宮和也が6日、都内で開催された映画『アナログ』の初日舞台あいさつに出席。舞台あいさつに向かう途中、リーダーの大野智に遭遇したことを明かした。舞台あいさつには、なにわ男子の藤原丈一郎、俳優の波瑠、桐谷健太、浜野謙太、板谷由夏、タカハタ秀太監督も登壇した。
仕事場に向かう途中でばったり
嵐の二宮和也が6日、都内で開催された映画『アナログ』の初日舞台あいさつに出席。舞台あいさつに向かう途中、リーダーの大野智に遭遇したことを明かした。舞台あいさつには、なにわ男子の藤原丈一郎、俳優の波瑠、桐谷健太、浜野謙太、板谷由夏、タカハタ秀太監督も登壇した。
二宮は同映画を「奇跡というものは存在するんだって。毎日一生懸命生きないとって改めて思わされました」と口に。続けて「『本当に何が起こるか分からない中で生きていくんだ』って思いながら、この会場に来ていたら、途中、元気に歩いている大野智に会いました」と打ち明けた。
これに観客は驚愕(きょうがく)。二宮は「車を運転していたら『見たことあるな』と思って。びっくりして。こんなことあるんだって。『何しに行くの?』って言われたから『舞台あいさつなんだ』って。『へ~がんばって~!』って(笑)。縁でつながっているんだなと思わざるを得ないシチュエーションで」と続けた。
同映画の原作は、ビートたけしが70歳で書き上げた同名小説。喫茶店で出会った悟(二宮)と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)は、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せず「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という約束を交わし、ゆっくりと関係を紡いでいく。いつの時代も変わらない愛の原点「大切な人にただ会える喜び」を描いたラブストーリーになっている。
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【写真】『アナログ』初日舞台あいさつの様子