【ブギウギ】12日のあらすじ 鈴子のデビューがピンチ 百日咳の診断に両親は命を心配
俳優・趣里が主人公の花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第8回では、梅丸少女歌劇団の初の単独公演が決定するも、鈴子(澤井)ら新人は1人しか出演できないと言われる様子が描かれた。第9回はどうなるのか。
趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女期は澤井梨丘) 第9回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第8回では、梅丸少女歌劇団の初の単独公演が決定するも、鈴子(澤井)ら新人は1人しか出演できないと言われる様子が描かれた。第9回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、鈴子は百日咳にかかってしまう。3か月後の梅丸少女歌劇団(USK)の単独公演の出演は無理そうで……。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配する。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではない。一方、鈴子の同期たちは鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていたという展開に。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。