ハシヤスメ・アツコ、昭和歌謡テーマの音楽番組MCに抜擢 尊敬する先生の影響でハマった過去
元BiSHのハシヤスメ・アツコが3日、都内で行われたBS-TBSの新番組『GINZA CASSETTE SONG』(木曜午後11時30分、10月19日スタート)の製作発表会に、ミッツ・マングローブ、岡部麟(AKB48)とともに出席した。
製作発表会に出席
元BiSHのハシヤスメ・アツコが3日、都内で行われたBS-TBSの新番組『GINZA CASSETTE SONG』(木曜午後11時30分、10月19日スタート)の製作発表会に、ミッツ・マングローブ、岡部麟(AKB48)とともに出席した。
本番組は、現在、世界中の10~20代の間で大流行している1970・80年代の日本歌謡“シティポップ”にフューチャーし、「昭和の名曲×人気タレント×話題の施設」をコンセプトにしたミュージックエンターテインメント番組。昭和を彩った有名ゲストも登場し、スペシャルトークなども展開する。
ミッツと岡部とともにMCを務めるハシヤスメは「音楽番組をずっとやってみたいなと思っていたので、まさか昭和歌謡というすてきなジャンルでやらせていただくとは思わず、しかも早速#1を撮っていたんですけど、めちゃくちゃ楽しくてウキウキした音楽をいっぱい聞けて幸せですし、やってくださいと言われたときはすごくテンションが上がりました」とMC抜てきを喜んだ。
また、平成生まれのハシヤスメだが、昭和歌謡には触れていたそうで「学生時代に昭和歌謡を愛している先生がいて、その先生の影響でめちゃくちゃ昭和歌謡を聞いていて、当時はサブスクがない時代だったので、レンタルショップに行ったり、すごく尊敬していた先生だったので、その先生に『昭和歌謡教えてください』って言ってCDやカセットテープを借りて聞いていました」と打ち明け、ミッツからどんな曲を聞いていたのか追求されると「キャンディーズさんとかですね」とにっこり。ミッツから今年キャンディーズが結成50周年を迎えたことを聞いたハシヤスメは「じゃあ(番組で特集を)やりたいですね」と目を輝かせた。