“物件マニア”飯尾和樹、これまでに訪れた芸能人自宅でNo.1は意外な芸人「成功を見れた」

お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が1日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演し、これまでに訪れた芸能人の自宅で「スゴイ」と思ったものをランキング形式で発表した。1位に輝いたのは意外な芸人だった。

ずん・飯尾和樹【写真:ENCOUNT編集部】
ずん・飯尾和樹【写真:ENCOUNT編集部】

同期芸人のブレイクを間近で見届けた飯尾

 お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が1日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演し、これまでに訪れた芸能人の自宅で「スゴイ」と思ったものをランキング形式で発表した。1位に輝いたのは意外な芸人だった。

“物件マニア”という飯尾は、これまでにさまざまな芸能人の自宅を訪問してきたという。その中で、「スゴイ」と思った家をランキング付けした。

 長州力や小堺一機、ヒロミ、小林幸子らのビッグネームが続々と挙がる中、1位に輝いたのはなんと「独身時代のウド鈴木宅」だった。この意外な名前にMCの明石家さんまは「急にテンション下がった」とがっかりだった。

 飯尾は、同期だというウドの下積み時代から見続けてきたとし、売れっ子となり、「ファミリータイプの2LDKの家に引っ越したんですよ。26歳ぐらいのときに」と説明。約20畳のリビングにソファに座りながら「ウドやったな~」と語り合ったという。

 しかし、数か月後。あまりの広さに慣れないウドが、ソファを使わずにテレビの前の小さいスペースで過ごしていたと“オチ”も付け加えた。

 そして、飯尾は同期芸人の羽ばたいていく姿を目の当たりにし、「これを見たときにいいなぁ~って。成功を見れた」と感慨深げに語った。

次のページへ (2/2) 【動画】飯尾和樹が衝撃を受けた芸能人の超大豪邸
1 2
あなたの“気になる”を教えてください