「ミスマガジン2022」Wグランプリ瑚々&咲田ゆな、美スタイル披露 憧れの芸能人を告白
「ミスマガジングランプリ2022」を受賞した瑚々(ここ)と咲田ゆなが1日、都内で行われた1st写真集の発売記念記者会見とお渡し会に登場し、写真集の感想や今後の目標を語った。
W写真集記念イベントで目標語る
「ミスマガジングランプリ2022」を受賞した瑚々(ここ)と咲田ゆなが1日、都内で行われた1st写真集の発売記念記者会見とお渡し会に登場し、写真集の感想や今後の目標を語った。
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瑚々と咲田は、9月27日に1st写真集『new crop』(瑚々)と『すきだらけ』(咲田)を同時に刊行した。
身長173センチの長身を活かしてモデルや俳優として活動中の瑚々は、台湾でロケを行った写真集の中のお気に入りカットに、泡風呂で撮影したカットを挙げ、「結構攻めたショットで、あざとさやかわいさといった自分があまり見せていない表現を見せているので、ギャップを見ているようでお気に入りです」と説明。そして、「私を好きな人はもちろん、私のことをまだ知らない人にも名刺代わりに写真集を見ていただいて、私に詳しくなってほしいです」とアピールした。
グランプリ受賞以後、新しくグラビアの仕事に打ち込んできた経験を写真集に詰めこんだという瑚々。「モデル・女優・グラビアの3つを三角形に、うまく両立していく形を見つけたいなと思っているところです。きれいな三角形にして両立できいる自分のスタイルを確立していけたらなと思っています」と語り、「蒼井優さんや小松菜奈さんが憧れです。女優とファッションのお仕事を両立されているところが私の目指す方向性に近くて、小学5年生で芸能界に入ったときから憧れでした」とこれからの目標を語った。
咲田は「ミスマガジン2022」グランプリと同時に芸能界デビュー。「グランプリをいただいてから今日に至るまで、本当に夢見心地で刺激的で、こうやって写真集を出させていただくことも本当に信じられない気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです」と明かした。
今後の目標を聞かれた咲田は、歌う声優アーティストになりたいと答え、「和氣あず未さんと水瀬いのりさん、特に和氣さんは『ウマ娘 プリティダービー』のアニメ声優などで活躍されているのを見て以来の憧れです」と好きな声優の名前を挙げた。
「『ウマ娘』は私が高校2年生のときに番組でライブをやっているところをたまたま見て、すごい激しいダンスをしながらもかわいいい声で歌っていてすごい! と思って驚きと尊敬がありました」と『ウマ娘』好きをアピールした咲田。「それをきっかけに電流が走ったというか、歌や表現が好きで表現していく人になりたいと思いました」と明かした。
そして、「歌もありつつの声優のお仕事をやっていきたいとずっと思っているので、今までグラビアとして培ってきた見せ方も全部生かして、自分で表現する力やパフォーマンスする力につなげていきたいと思います」と今後の目標を語った。
互いの印象について聞かれた2人は、瑚々は咲田について、「ピュアで真っすぐで、吸収する力がもう本当にスポンジみたいにあって、2人でグランプリになったので、先に羽ばたいていっちゃわないように、私も頑張ろうと思います」と話した。一方の咲田は、「選考のときからすごいオーラを持った子がいるなと思っていて、私にはない経験をたくさん積んでいて、いい意味で真反対だなって思いました。だからこそいい刺激をもらえて、いい関係になっているかなと思います」と答えた。