【RIZIN】堀江圭功、対戦相手からの“飲酒”批判に「試合で勝った方が偉い」
格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが22日、行われている。スパイク・カーライル(米国)と対戦する堀江圭功(ALLIANCE)が対戦相手からのライフスタイル批判にアンサーした。
フェザー級からライト級に階級変更
格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが22日、行われている。スパイク・カーライル(米国)と対戦する堀江圭功(ALLIANCE)が対戦相手からのライフスタイル批判にアンサーした。
フェザー級からライト級に階級変更した堀江は「体も心も元気」とコンディションの良さを宣言。ここまでは「自分の持っているものを伸ばしてきた。組みも最近強化している」と明かした。
カーライルの印象について「体は柔らかくて力も強そう。フィニッシュ力もある」と語り、試合展開については「自分がやりたいのは打撃なので、ボコボコにしたい」と語った。
堀江よりも前にインタビューを受けたカーライルは堀江のライフスタイルを批判。2週間前に飲酒していることに触れ「格闘技に命をかけている者を冒涜(ぼうとく)する行為」と語気を強めていた。
試合がない期間、「金、土は夜から飲みたいだけ飲む感じ、日曜は昼から飲むこともある」といい、量にして1日で10リットルほどだと明かした。
カーライルの指摘について「そうやって怒られても仕方ないですね。なめたつもりとかそういうことは一切やっていない。本気で練習をやってきた。本当に試合で勝った方が偉いので、殺し合いをしたいですね」とアンサーしていた。