【らんまん】寿恵子の体調に異変 万太郎は看病しながら図鑑完成に向けて懸命
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第25週までに関東大震災により万太郎の標本が無残な姿になる様子などが描かれた。25日から始まる最終週(第26週)はどんな展開となるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 最終週の見どころ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第25週までに関東大震災により万太郎の標本が無残な姿になる様子などが描かれた。25日から始まる最終週(第26週)はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、渋谷にあった寿恵子(浜辺美波)の店は高値で売れ、その資金をつぎ込んで練馬に広大な土地を手に入れる。そこに大きな屋敷を構えた槙野家、しかし、寿恵子は具合を悪くしていた。万太郎は看病をしながら、「日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすため、日々研究に取り組むのだった。
寿恵子の体調不良は大丈夫なのか。看病する万太郎と寿恵子のやりとりがどう描かれるかが最終週の見どころの一つになりそうだ。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。