女子プロレスラー春日萌花、実姉が重度の腎不全で生体腎提供「腎移植手術を受けられることになりました」
ガンバレ☆プロレスを主戦場とするプロレスラーでラジオパーソナリティーの春日萌花が18日に自身のXで腎移植手術を受けることが決まったことを報告した。
6月には腎機能低下が判明し一度中止となっていた
ガンバレ☆プロレスを主戦場とするプロレスラーでラジオパーソナリティーの春日萌花が18日に自身のXで腎移植手術を受けることが決まったことを報告した。
春日は4月に、重度の腎不全を患っている実姉への生体腎提供(ドナー)手術のため、しばらくの間、試合を欠場することを発表。その後、6月に「明日が腎移植手術の予定でしたが、今日の採血で私側の腎機能低下が判明し、今回は中止となりました」と一度、取り止めとなっていた。
2か月が経過したこの日、春日は「レントゲンと血液検査の結果 異常が見られず 明日、腎移植手術を受けられることになりました!」と報告。「私は朝8時45分 姉は10時半頃から開始だそうです」と説明し、「お夕飯の後は絶食 最後にアイスをいただくか迷い中… というくらい当人元気なので 心配しないでくださいね しっかり食べてたっぷり寝ます!」と記した。
この投稿には「手術の成功と、お姉さんの術後の早い回復を祈ってます!」「どーか手術が順調に進みますよう お祈りしております!」「姉妹に幸あれ!」「異常が無くて本当に良かったです!」「手術の成功をお祈りしています」という声が寄せられた。
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【写真】春日萌花の近影ショット