清原果耶がヒロイン!朝ドラ「おかえりモネ」制作決定
NHKは27日、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」の制作が決定したと発表した。第104作目となる今作はヒロインに女優・清原果耶を起用し、脚本に安達奈緒子を迎えたオリジナル作品で、今を生きるすべての人に捧げる現代ドラマだ。
清原果耶×安達奈緒子で贈る現代ドラマ
NHKは27日、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」の制作が決定したと発表した。第104作目となる今作はヒロインに女優・清原果耶を起用し、脚本に安達奈緒子を迎えたオリジナル作品で、今を生きるすべての人に捧げる現代ドラマだ。
「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が“気象予報“という「天気」にとことん向き合う仕事を通じって、人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語。
ヒロイン・百音役の清原果耶は「あさがきた」「なつぞら」でも朝ドラ出演経験を持つ注目の若手女優。清原は「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを観て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう今一度、作品創りの尊さとしっかり向き合いながらスタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります。『おかえりモネ』宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。
2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」は2021年春から放送予定。