久間田琳加、JO1白岩瑠姫に“クレーム”「物申したいことがある」 撮影の裏話を披露
俳優・モデルの久間田琳加が16日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。ダブル主演として共演したグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫との裏話を披露した。
ホラー話に「眠れませんでした」
俳優・モデルの久間田琳加が16日、都内のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。ダブル主演として共演したグローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫との裏話を披露した。
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本作は汐見夏衛氏による小説が原作。過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜と、クラスの人気者で、銀髪の高校生・深川青磁という正反対の二人が距離を縮めていく姿を繊細に描く。白岩と久間田のダブル主演作となる。
インスタグラムで募集した質問で撮影の裏話を聞かれた久間田は、「ひとつだけ白岩さんに物申したいことがある」と切り出し、朝焼けを狙うため深夜まで撮影が行われた際、仮眠をするためのホテルが用意されていたことを説明。「外が真っ暗でホテルに向かう道中、白岩さんが『あのホテルってオバケ出るんだよ』ってホラー話をいきなりし始めて、眠れませんでした」とクレームを入れ、「青磁そのものだと思いました。再集合して『眠れました?』と聞いたら、白岩さんはぐっすり眠ってました」と明かした。
舞台あいさつには酒井麻衣監督も登壇し、久間田から美術家・朝霧レオによる酒井監督の肖像画を送るサプライズが。逆サプライズとして、酒井監督から久間田への手紙、劇中にも登場したキーアイテムのキャンディレイのプレゼントがあり、劇場は温かい拍手に包まれた。