松坂桃李、『VIVANT』で挑戦したモンゴル語に苦戦「しゃべれないかもってくらい難しい」
俳優の松坂桃李が12日、都内で開催された霧島酒造株式会社「本格麦焼酎 霧島ほろる」「本格米焼酎 霧島するる」の新TVCM発表会に出席。最近、新たに挑戦したことについて語った。
『VIVANT』でモンゴル語に苦戦
俳優の松坂桃李が12日、都内で開催された霧島酒造株式会社「本格麦焼酎 霧島ほろる」「本格米焼酎 霧島するる」の新TVCM発表会に出席。最近、新たに挑戦したことについて語った。
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同商品の開発経緯にちなみ、最近挑戦したことを聞かれると「ちょっと前なんですけど、モンゴル語を始めました」と答え、「『VIVANT』で、役的にモンゴル語を話さないといけなくて。初めて聞いたときは『これしゃべれないかも……』ってくらい難しくて。でも、主演の堺(雅人)さんをはじめ、共演者の方々は流ちょうに話されているので『自分も頑張らないと!』という想いで、ついていきました。日本語とは違う舌の使い方をするので、自分としては言っているつもりなんですけど、現地の人からすると『もっと舌を使った方がいい』っていうのはありましたね」と振り返った。
また、商品の名前にちなみ、心が「するっと」洗われた出来事についてトークする場面も。「子どもを見ると洗われますね。外の撮影で汚れた体を全てするっと流してくれる。すべてを洗い流してくれています」と笑顔を見せた。さらに「ほろっと」きたことについては「鳥人間コンテスト見たんです」と切り出し、「学生さんなどいろいろな方が出られていたんですけど、感動してしまいました。並々ならぬ思いで、この大会のために一生懸命練習して、機体を作って飛ばすという情熱。愛情を込めて作った機体を、愛を全部背負って操縦する学生の皆さんを目にした時に、ほろっときちゃいました」と話した。
同商品は、約20年ぶりとなる麦焼酎・米焼酎の新商品で、13日より販売開始。同日から、松坂が出演する新TVCM「霧島ほろる・霧島するる 不思議な森」篇も全国で放送される。