安藤政信、主演・広瀬アリスは「裏表がない性格」 TBS10月期連ドラで新進気鋭の建築家役

俳優の安藤政信が10月スタートのTBS系連続ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(火曜午後10時)に出演することが11日、発表された。

『マイ・セカンド・アオハル』に出演する安藤政信【写真:(C)TBS】
『マイ・セカンド・アオハル』に出演する安藤政信【写真:(C)TBS】

10月スタートのTBS系連続ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』に出演

 俳優の安藤政信が10月スタートのTBS系連続ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(火曜午後10時)に出演することが11日、発表された。

 俳優の広瀬アリスが主演を務める本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、なにわ男子・道枝駿佑が演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

 安藤は、若くして建築の新人賞を受賞した新進気鋭の建築家・日向祥吾役を演じる。飯沼愛演じる沢島真凛の父でもあり、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナーという役どころ。そして佐弥子が10年間憧れ続けた初恋の相手であり、過去には“いい雰囲気”になるものの、ある出来事によって疎遠になってしまっていた。

 以下、コメント全文。

「主演の広瀬アリスさんのことを個人的に知っていて、CMなどでもキュートな芝居をしているので一度芝居セッションをちゃんとしてみたいと思っていました。実際にお会いすると、広瀬アリスさんは裏表がない性格で、芝居でも芝居じゃなくてもナチュラルにいる人で、すごく入りやすい壁のない人だと思いました。(本作を演じるにあたって)この歳になると、若者を諭すセリフが求められてくるなと思います。芝居とリアリティを台詞の中にどうやって落とし込んで表現するか、ということが大事な気がします」

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