“新感覚ゾンビ”のホラーハウスが登場…東京アニメセンターの新企画展が醸す世界観
秋葉原、池袋に続く「第三」のアニメ拠点を目指す市ヶ谷の「東京アニメセンター in DNPプラザ」で、新たな企画展が始まった。人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」を取り上げた「ゾンビランドサガ展 第十二.五話 WALKING WITH DEAD SAGA」だ。
人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」で初の展示会スタート
秋葉原、池袋に続く「第三」のアニメ拠点を目指す市ヶ谷の「東京アニメセンター in DNPプラザ」で、新たな企画展が始まった。人気テレビアニメ「ゾンビランドサガ」を取り上げた「ゾンビランドサガ展 第十二.五話 WALKING WITH DEAD SAGA」だ。
「新感覚ゾンビ系アニメ」として2018年に放送が始まり、2期制作が決定。盛り上がりを示すゾンビランドサガで初の展示会だ。20日にスタートし、10月27日まで開催される。「フランシュシュ」メンバーによる全3コースのボイスガイドとともに回るホラーハウスが楽しめる。
作品に登場する鉄格子の部屋が再現され、フランシュシュの7人をコンセプトにした部屋を公開。ほかにも、秘蔵原画や設定資料などが展示される。
(C)ゾンビランドサガ製作委員会