元NHKの久保純子、米NYの衝撃医療費にスタジオ絶句 声掛けのみで「請求が200万円だった」
元NHKで現在はフリーアナウンサーの久保純子が5日、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演し、移住先の米国での驚きの物価事情を明かした。
「外食は一切しません」と断言
元NHKで現在はフリーアナウンサーの久保純子が5日、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演し、移住先の米国での驚きの物価事情を明かした。
今回の放送のトークテーマは「日本を飛び出した有名人SP」。久保は現在、ニューヨークに在住し、現地では幼稚園の先生を務めており、2人の娘の母でもある。
米国の物価高はたびたび話題となるが、久保はケタ違いの医療費について明かした。「うちの主人がアニサキスで病院に駆け込んだんですよ。その後にずっとベッドに寝かされていたんです。何もしないんですよ。2~3回先生が2人、3人見に来て、『大丈夫?』みたいな感じで」と病院での対応を紹介。そして、血液検査などを受けることもなく帰宅。「その後、請求が200万円だったんです」と驚愕(きょうがく)の金額を明かし、スタジオは騒然となった。
続けて、「結局見ていないので、アニサキスがいるかどうかも分からなかったんです。1か月くらいたって、封書が送られてきて開けたら、時間外請求。先生3人来ましたとか。アメリカは全然違う」と金額の内訳について語った。
また、久保は「外食は一切しません」と断言。「家でひたすら」と自炊で乗り切っていると明かした。
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【写真】ニューヨークで撮影された久保純子&夫&娘2人の家族ショット