男子バスケ五輪自力出場の立役者・比江島慎、エイベックスとの業務委託契約を発表
バスケットボール男子ワールドカップ(W杯)日本代表として活躍した比江島慎が6日、エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とマネジメント業務委託契約を結んだことが分かった。
ベネズエラ戦での劇的な逆転勝利の立役者
バスケットボール男子ワールドカップ(W杯)日本代表として活躍した比江島慎が6日、エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とマネジメント業務委託契約を結んだことが分かった。
比江島は、宇都宮ブレックスに所属するプロバスケットボール選手。48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表のメンバーで、ベネズエラ戦では、劇的な逆転勝利の立役者となった。
このたび、比江島の活動に係る営業・窓口業務に関して、選手の所属事務所であるステラリアン・バスケットボール株式会社とエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社が業務委託契約を締結した。
比江島は「この度、エイベックス・マネジメント・エージェンシーでマネジメント業務をサポートして頂けることになりました。アスリートとして更なる高みを目指し、今まで以上に結果にこだわり活動していきます。また、バスケットボール業界以外の方々にも注目していただき、少しでもバスケットボール業界に業界に恩返しができればと考えています」とコメントした。