【らんまん】万太郎が早川と再会し図鑑発刊に動き 綾と竹雄も酒蔵を開くため行動
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第23週では寿恵子(浜辺美波)が渋谷で商売を始めたいと考える様子などが描かれた。11日から始まる第24週はどんな展開となるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第24週の見どころ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第23週では寿恵子(浜辺美波)が渋谷で商売を始めたいと考える様子などが描かれた。11日から始まる第24週はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、万太郎は図鑑発刊に向けて原稿を書き続ける日々を送っていた。そんなある日、早川逸馬(宮野真守)が寿恵子の店にやってくる。万太郎は逸馬と久々の再会を果たし、永守徹(中川大志)という青年を紹介される。永守は万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。一方、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)、そして藤丸(前原瑞樹)は、酒蔵を開くため沼津へと移り住むことを決めるという。
物語の終盤に向けて新たな人物が登場するなど物語の世界が広がりそうな気配だ。この作品がラストスパートで視聴者にどんなことを伝えてくれるのか楽しみだ。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。