【エール】10年ぶりに集合した福島三羽ガラスに「顔面偏差値高すぎ」
NHK連続テレビ小説「エール」の第41回が25日に放送された。第41回では、「紺碧の空」で勢いづいた裕一(窪田正孝)が福島から鉄男(中村蒼)を呼び出し、久志(山崎育三郎)と曲を作ろうと持ちかける。一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校で、憧れのオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)と再会する。
音はヴィオレッタ役の最終選考に進むことになるが、環に厳しい言葉をかけられる
NHK連続テレビ小説「エール」の第41回が25日に放送された。第41回では、「紺碧の空」で勢いづいた裕一(窪田正孝)が福島から鉄男(中村蒼)を呼び出し、久志(山崎育三郎)と曲を作ろうと持ちかける。一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校で、憧れのオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)と再会する。
ヴィオレッタ役オーディションの二次審査に臨んだ音。課題曲を披露したあと、審査員を務めた環から「歌っているときに何を考えていましたか?」と聞かれ、音は「歌っていて楽しかった」と答える。千鶴子(小南満祐子)と共に最終審査に進むことになった音だが、環から「最終選考で勝つのは難しいでしょうね」と厳しい言葉を投げかけれてしまう。
裕一、鉄男、久志の”福島三羽ガラス”が10年ぶりに集合し、SNSでは視聴者も「そろって嬉しいなあ」「顔面偏差値高すぎ」と沸き立った。しかし、鉄男はしばらくは福島に残り記者の仕事を続けると裕一に話す。後にこの3人は「福島行進曲」で人気を博すことになるが、それはもう少し先のことのようだ。
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【写真】25日公開された「エール」公式インスタグラムの最新ショット4枚