“K-1”戦士、タトゥーは「個性を一瞬で見てわかる手段」 団体に提言「解禁して欲しい」

立ち技格闘技団体「Krush」で活躍している堀井翼が31日までに自身のXを更新。K-1に対し、「解禁して欲しいな」とタトゥーに関する提言をしている。

堀井翼【写真:X(@horiitsubasa)より】
堀井翼【写真:X(@horiitsubasa)より】

前K-1プロデューサーの中村拓巳氏との喧嘩で話題

 立ち技格闘技団体「Krush」で活躍している堀井翼が31日までに自身のXを更新。K-1に対し、「解禁して欲しいな」とタトゥーに関する提言をしている。

 堀井は前K-1プロデューサーの中村拓巳氏との“因縁”でも話題になった選手。中村氏にキレられる姿はいまもファンに緊張感と笑いをもたらした。

 K-1では、タトゥーの入っているほとんどの日本人選手はメイクのようなものを施し、タトゥーを消して出場している。この日、堀井は「K-1では刺青、タトゥー隠せって言われるけど、他の選手との違い個性を一瞬で見てわかる手段のひとつだから解禁して欲しいな」と提言した。

 さらに「そしたら俺はK-1ってタトゥー入れてあげるよ」とつづっている。

 この投稿にネットからは「それ以上個性出してどないすんねんw」「K-1ガールズと間違われるかもです」「美優って刺青入れてください」などの声が寄せられている。

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