【24時間テレビ】なにわ男子、完走のご褒美は「ちゃんこ!」 道枝駿佑の手紙は「尺が足りなかった」

 なにわ男子が27日、メインパーソナリティーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(26、27日)の放送終了後に取材に応じた。出演後の感想や自分たちへのご褒美などを明かした。

『24時間テレビ46』放送終了後に取材に応じたなにわ男子【写真:(C)日本テレビ】
『24時間テレビ46』放送終了後に取材に応じたなにわ男子【写真:(C)日本テレビ】

番組テーマは、「明日のために、今日つながろう。」

 なにわ男子が27日、メインパーソナリティーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(26、27日)の放送終了後に取材に応じた。出演後の感想や自分たちへのご褒美などを明かした。

 今年の番組テーマは、「明日のために、今日つながろう。」。チャリティーパーソナリティーを芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が、24時間テレビサポーターを徳光和夫、総合司会を羽鳥慎一、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが務めた。

 メインパーソナリティーとしての出演を終えた感想を聞かれると、西畑大吾は「サプライズでメインパーソナリティーと聞いてから早かったです。でも、早いと感じるということは濃かったということですし、なにわ男子を知らない方にも知っていただけるような24時間テレビになったとやりがいを感じています。走り抜けられてよかったと達成感でいっぱいです!」とにっこり。

 また、大西流星も「応援する立場だと思っていたのが、逆にみなさんからパワーをもらいましたね。24時間テレビでのつながりを大事に、頑張っていきたいです」と、さらなる飛躍を誓った。

 一方で、長尾謙杜は「安心しています」と一言。さらに「4年ほど前に関西でのパーソナリティを務めたときにも『サライ』を歌わせていただいたんですけど、今回大きなステージでメインで歌わせていただいて、ここまで来られたという成長も感じました。また新たなスタートにもなったと思います」と自信を見せた。

 藤原丈一郎もまた、「ジャニーズの歴代の先輩方がパーソナリティを務めていて不安でしたが、終わってからたくさんの方から拍手もいただけて、自分たちを褒めたいなと思います」と、充実した表情を浮かべた。

 番組内での道枝駿佑がメンバーへ向けて書いた手紙を読んだ企画では、まさかの時間の都合で割愛というシーンも。長尾は「逆に(最後まで読まれていたら)大号泣だったと思います」と本音がポロリ。しかし、西畑が「あれは、みっちーの照れ隠しや!」と突っ込むと、道枝は「そうじゃない(笑)! 尺が足りなかったんです。十二分なくらい書いてたんですけどね」と照れ笑いを浮かべた。

 最後に、『24時間テレビ』でのメインパーソナリティーという役割を終えたご褒美を聞かれると、大橋和也は「みんなでごはん食べに行きたいです!」と即答。続けて、藤原が「ちゃんこ食べたい! 誰が支払いするかは相撲とろうや」と提案。全員が「食べたい!」「相撲もありやな」と賛成。西畑が「みっちー負けそう(笑)」と予想しながらも「両国国技館がとても大事な場所になりました」と締めくくり、取材が終わる最後まで笑顔を見せていた。

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