黒羽麻璃央が明かす意外な勝負飯とは 「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の前に「初めて食べた」
俳優の黒羽麻璃央が18日、都内で開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見」に出席。自身にとっての「思い出の野菜」について語る場面があった。
BEST30進出者へエール「こういう場で出会えたことは奇跡」
俳優の黒羽麻璃央が18日、都内で開催された「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見」に出席。自身にとっての「思い出の野菜」について語る場面があった。
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「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリに選ばれ、これをきっかけに芸能界入りを果たした黒羽。当時のことを「13年前に皆さんと同じく『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募しました。東京に来るのは初めてじゃなかったけど、渋谷で地方予選があったんです。『センター街は危ないから近づいちゃダメ!』って親に言われて(笑)。少年だったことを思い出しました」と振り返った。
オーディション前の験担ぎ、勝負飯はあったかという質問には「おじが千葉に住んでいまして。地方予選前に、初めて東京のご飯屋さんに連れて行ってもらったんです。そこで生まれて初めてアボカドを食べまして。森のバターって教わって。それから自分の中で思い出の野菜になっています」と話した。
最後に、BEST30進出者へエールを求められると「こういう場で出会えたことは奇跡でもあり、僕にとってもすごく大事な1日になりました。参加してくださったみなさんにとってのターニングポイントを味わえて、初心を思い出すいいきっかけにもなりました。今日という日を忘れずに、これから頑張っていただけたらなと思います」とメッセージを送った。
記者会見には、2023ジュノンボーイ応援大使を務めるガチャピン、ムックも登壇。なお、BEST30のエントリーナンバー25・橋下大空さん、同イベント内で行われた「第2回ジュノン・スーパーライバー・コンテストファイナリスト 自己PR」に登壇予定であった、ライバーファイナリストナンバー4・戸田幸希さんは欠席した。
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年からスタートした同コンテスト。応募資格は、応募時12歳から22歳の男子で、今回の応募総数は1万5155人となった。グランプリを決める最終選考は、11月26日に行われる。