【らんまん】24日のあらすじ 生活厳しい寿恵子の助け舟になるか 岩崎が“菊くらべ”提案

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。23日放送の第103回では、寿恵子(浜辺美波)が叔母・みえ(宮澤エマ)と再会し、みえの料亭で働くことになる展開だった。24日放送の第104回はどうなるのか。

料亭で働く寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
料亭で働く寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第104回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。23日放送の第103回では、寿恵子(浜辺美波)が叔母・みえ(宮澤エマ)と再会し、みえの料亭で働くことになる展開だった。24日放送の第104回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、みえの料亭「巳佐登」に、岩崎弥之助(皆川猿時)や陸軍大佐の恩田(近藤公園)らがやってくる。人気芸者の菊千代(華優希)も呼ばれて大盛り上がり。岩崎は、キクを持ち寄って“菊くらべ”をしようと提案するという。1等に選ばれたキクは、岩崎が高値で買い上げると言うのだ。寿恵子たち店の者も参加できるとのことだが……。その頃、万太郎(神木隆之介)は寿恵子の八犬伝が質に入れられていたことを知る。

 生活が厳しく、何とかしようと奮闘する寿恵子は岩崎の提案した“菊くらべ”に参加するのだろうか。もし参加するなら、花が題材だけに万太郎を巻き込むことになるはず。寿恵子の動きに注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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