【どうする家康】家康の変身ぶりに視聴者絶賛 貫禄のひげ姿「オーラ半端ない」「世界一似合うかも」

松本潤が主演を務め、徳川家康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)。13日放送の第31回では、ひげをはやした家康が登場し、10万を超える軍勢を率いる秀吉(ムロツヨシ)と全面対決となる様子が描かれた。打倒秀吉を決意し、これまでとは別人のような頼もしさがあふれる家康にネットは「貫禄半端ない」「すごみのある顔」などと絶賛の声であふれた。

家康を演じる松本潤【写真:(C)NHK】
家康を演じる松本潤【写真:(C)NHK】

松本潤が徳川家康を演じるNHKの大河ドラマ 第31回の平均世帯視聴率は10.1%

 松本潤が主演を務め、徳川家康を演じるNHKの大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)。13日放送の第31回では、ひげをはやした家康が登場し、10万を超える軍勢を率いる秀吉(ムロツヨシ)と全面対決となる様子が描かれた。打倒秀吉を決意し、これまでとは別人のような頼もしさがあふれる家康にネットは「貫禄半端ない」「すごみのある顔」などと絶賛の声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 家康は覚悟を固め、秀吉を倒すことに意欲をみせ、「乱世をしずめ、安寧な世をもたらすはこのわしの役目と心得ておる。秀吉に勝負を挑みたい」と力強く語った。その後「機は熟せり。織田信雄(浜野謙太)さまのもと上洛し、今こそ我らが天下を取る時ぞ」と家臣の前で言い切った。秀吉側についた池田恒興(徳重聡)の勢いにうろたえる信雄を「信雄」と呼び捨てにし、「秀吉相手の戦が思い通りにいかぬことはもとより承知の上……総大将がうろたえるな。信長の息子じゃろう。しっかりせい」と喝を入れた。信雄は家康のすごみに圧倒され「はい」と素直に返事をしていた。

 ネットでは「おひげはえてて急にご立派、ごつくなってる」「ひげ潤オーラ半端ない」「ひげにより威厳を増した強さをビシビシ感じる」「ひげはえたら心身ともに急に強くなってヘタレ感皆無」「ひげが世界一似合う男かもしれない」「おひげの顔が素晴らしく綺麗」とひげに関する絶賛の声であふれた。

 さらに、これまでの頼りない雰囲気が消えた頼もしい家康について「今なら天下を取れると思えるほど立派」「肝がすわってきた」「成長した」「信長に似てきた」「凛々しい」「かっこいい」「気迫すごい」「最初とは別人」「麗しすぎてため息出ちゃった」「頼もしい」「凛々しさと美しさが増している」「尋常じゃなくカッコ良すぎる」「すごみのある顔になってきた」「貫禄半端ない」と絶賛する声であふれた。

 一方、ビデオリサーチの調べによると、13日放送の『どうする家康』第31回の関東地区の平均世帯視聴率は10.1%(個人5.9%)だった。

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