「RIZIN」無敗のYouTuber、堀口恭司の“ギャラ”事情ポロリ「1番高いんだけど」
格闘技イベント「RIZIN」無敗の元祖物申す系YouTuber・シバターが7月30日に行われたシリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の総評を行っている。
「これって満額でもらえるのかね」
格闘技イベント「RIZIN」無敗の元祖物申す系YouTuber・シバターが7月30日に行われたシリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の総評を行っている。
開催から2週間がたとうとしている。シバターは「ちょっと遅くなってはしまいましたが」と語り始めた。「この動画のタイトルは朝倉未来というワードを使った方が絶対跳ねるので、ここは乗っかって、その試合も含めて振り返っていこうと思います」と何食わぬ顔で進めた。
まず取り上げたのは堀口恭司―神龍誠だ。王座決定戦だったこの試合は開始25秒で堀口の指が神龍の目に入り無効試合となっていた。
シバターは「残念ですね。しょうがないっちゃしょうがないけどね。ただ神龍さんもってないな、かわいそうだなという試合だった。ローブローとかサミングとかたまにある。なるべくはやめにリマッチを組んでもらいたいね。ただただ残念」と普通の感想。
しかし、とある疑問があった。「しかし、これギャラもらえるのかね。もらえるんだろうなぁ。堀口選手の1試合のギャラってRIZIN選手で1番高いんだけど、これって満額でもらえるのかね。真剣勝負でこうなったのは仕方ないから。堀口選手としてはしてやったりじゃないですか? まぁとはいえ、恭司お前、こんな試合でギャラもらったらあかんで。俺現役時代1回も金的とサミングしたことない。下手なやつがやることだから。堀口選手はね、とりあえずギャラを半額でも3分の2でも返金して、東京湾で釣り行ってる場合じゃないよ(笑)。反省しなさい」と喝を入れた。