【RIZIN】なぜ朝倉未来にチョークが極まったのか リングサイド映像が反響「しっかり見れる神角度」
格闘技イベント「超RIZIN.2」のリングサイド映像が10日までにRIZIN公式YouTubeチャンネルに公開された。メインカードで行われたフェザー級王座決定戦でヴガール・ケラモフが見せたパウンドに戦慄の声が寄せられている。
「超RIZIN.2」でのフェザー級王座決定戦
格闘技イベント「超RIZIN.2」のリングサイド映像が10日までにRIZIN公式YouTubeチャンネルに公開された。メインカードで行われたフェザー級王座決定戦でヴガール・ケラモフが見せたパウンドに戦慄(せんりつ)の声が寄せられている。
米団体「Bellator」と「RIZIN」の合同興行として行われた「超RIZIN.2」。RIZINのメインカードではフェザー級王座決定戦が行われ、朝倉未来とケラモフが対戦した。
RIZIN参戦から1813日での快挙に期待がかかっていた未来だったが、1Rにテイクダウンを許すとそのままマウントポジションを奪われ、パウンドを被弾。ポジション転換を試みたが、背中を見せた一瞬の隙を突かれ、ケラモフの腕が首に回り、裸絞めの形になった。2分41秒でタップし約2年ぶりの敗戦となった。
ファンが注目したのはケラモフのグラウンド打撃の重さだ。マウントポジションで2回、肘が完全に未来の顔を捉え、鈍い音が響くとともに会場からは悲鳴。1R・2分22秒で腕を回した瞬間には、ため息のような音に変わっていった。
ここでしか見ることのできない貴重な映像にファンからは「肘打ちのシーンしっかり見れる神角度」「タップし立ち上がってコーナーへ向かう朝倉を陣営が誰一人として迎え入れずキョトンとしてるの凄いな、どんだけ期待外したんやろ?」「パウンドの力が恐ろしい… 音がやばい」「ミクルは片足タックルからロープ際で最初にパンチ入れられた時に効かされたんだなぁ」「リング半分で綺麗に天国と地獄」「しっかりとケラモフのフック2発朝倉の顔面捉えてるな」「こう見るとマジでケラモフと朝倉だと分厚さが違うな」「人間が猛獣に襲われる衝撃映像」などさまざまなコメントが寄せられていた。