芹那、週刊誌の追跡行為に恐怖「信号無視するの」 ファンから「貴重な話ありがとう」の声
タレントの芹那が過去に週刊誌の車にずっとつけられていたことを、5日に公開した自身のYouTubeチャンネルで語った。
「パパラッチにされた怖い体験、時効だから話します」と題した動画を公開した芹那
タレントの芹那が過去に週刊誌の車にずっとつけられていたことを、5日に公開した自身のYouTubeチャンネルで語った。
2009年8月から、SDN48のメンバーとして活動し、12年3月31日に卒業。20年5月にYouTubeチャンネル「芹那だよぉ」を開設した。
この日、「パパラッチにされた怖い体験、時効だから話します」と題した動画を公開。これまでの芸能生活で恐怖体験があるか聞かれた芹那は「週刊誌(の張り込み)は、しょちゅうだったから……」と困惑した様子を見せた。
当時、三軒茶屋に住んでいたことを明かした芹那は、友達とのクリスマスパーティーの会場に行くため、タクシーで西麻布方面に向かっていたが「多分5~6台に追われていた」と告白。らちが明かず友達の車で迎えに来てもらうことになったといい「反対車線の車に乗り込んだのに、Uターンしたらダメなところで容赦なく折り返して追いかけてきた。こっちも赤信号になる直前で渡っているのに、パパラッチ信号無視するの」と危険運転とみなされる行為を明かした。
最終的に「友達が『何か用ですか?』」と記者に問いかけている間に、電車に乗り込み移動した芹那。「電車で一駅くらい乗って、そこからタクシーで向かった。1時間以上かかったよ」と大幅な時間ロスを強いられたことを暴露した。
コメント欄には「貴重な話ありがとうございます」「大変だったんですね!」「何より身の安全だけは大切にして無理なさらずに頑張ってください!」という声が寄せられている。