【トリリオンゲーム】命運を握る重要な人物に西岡徳馬、鈴木浩介 追加キャスト5人が解禁
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系連続ドラマ『トリリオンゲーム』(金曜午後10時)の新キャストに演技巧者がそろった。西岡徳馬、鈴木浩介、塚本高史、曽田陵介、岩崎う大の出演が4日、解禁された。
第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」がスタート
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系連続ドラマ『トリリオンゲーム』(金曜午後10時)の新キャストに演技巧者がそろった。西岡徳馬、鈴木浩介、塚本高史、曽田陵介、岩崎う大の出演が4日、解禁された。
同作は、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)が原作。「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品。目黒演じる“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学(佐野勇斗)がゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで「この世のすべてを手に入れよう」と成り上がっていく物語。
8月4日放送回からは第2章「ソーシャルゲーム事業編」がスタート。「トリリオンゲーム社」の命運を握る重要な人物として西岡と鈴木。祁答院(吉川晃司)と過去に因縁のある人物として塚本と曽田。さらに、岩崎が出演する。
第4話は、ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガクと凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院からも、これがビジネスだと諭される。
ハルは次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。