【どうする家康】原菜乃華、初大河で千姫役「松本潤さん演じる徳川家康に早くお会いしたい」

NHKは3日、大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)に俳優・原菜乃華が出演し、豊臣と徳川をつなぐ最愛の孫娘・千姫を演じると発表した。原は大河初出演。演じる千姫は、秀忠(森崎ウィン)と正室・江の長女。家康(松本潤)にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘。太閤秀吉(ムロツヨシ)の遺志に従い、7歳で秀吉の嫡男・秀頼に嫁ぐ。徳川と豊臣の架け橋としての重責を負うことになる人物。

原菜乃華
原菜乃華

秀忠と正室・江の長女、家康にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘

 NHKは3日、大河ドラマ『どうする家康』(日曜午後8時)に俳優・原菜乃華が出演し、豊臣と徳川をつなぐ最愛の孫娘・千姫を演じると発表した。原は大河初出演。演じる千姫は、秀忠(森崎ウィン)と正室・江の長女。家康(松本潤)にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘。太閤秀吉(ムロツヨシ)の遺志に従い、7歳で秀吉の嫡男・秀頼に嫁ぐ。徳川と豊臣の架け橋としての重責を負うことになる人物。

 原は演じる人物の印象についてコメント。

「初めての時代劇で初めての大河ドラマでもあるので、とても楽しみでもあり、緊張もしています。千姫は、時代に翻弄され、波乱の人生を歩んだというイメージがあります。穏やかさや可憐さの中にもブレない芯のある強い女性だと感じたので、千姫の魅力を精いっぱい表現できるよう頑張ります」

 また、これまで大河に持っていた印象も紹介。

「『鎌倉殿の13人』は家族全員で毎週楽しく見させていただいていました。元々鎌倉時代のドロドロした人間模様が好きなのですが、コメディー要素も強くて、魅力的なキャラクター達の会話劇に毎回引き込まれていました」

 初めての時代劇出演にあたって、今の気持ちも紹介した。

「お着物やかつらを付けてのお芝居が初めてなので、不安もありますが、ずっと時代劇に出演してみたかったので、キャストの皆さんの背中を見てたくさん勉強させていただきたいなと思っています」

 共演を楽しみにしている人物は誰だろう。

「初回から一視聴者として楽しく見させていただいていたので、やはり松本潤さん演じる徳川家康に早くお会いしたいという気持ちが強いです」

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