仲里依紗、虫柄のド派手衣装で魅了 NYでは“発光ドレス”で「虫を呼び寄せていた(笑)」
Sexy Zoneの中島健人と俳優の仲里依紗が1日、都内の歌舞伎町で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントに出席した。
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』イベント
Sexy Zoneの中島健人と俳優の仲里依紗が1日、都内の歌舞伎町で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントに出席した。
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歌舞伎町のど真ん中に現れた2人の衣装はそれぞれ個性的。中島はアースカラーのシャツを着用しており、黒色の毛皮アイテムを右肩にかけていた。毛皮は、オプティマスプライマルをイメージしたようで「ゴリラの毛皮を意識した。右側がビーストしています。撮ってください」とカメラマンにドヤ顔でアピールした。
先日、米・ニューヨークで行われたプレミアイベントに参加した2人。その際、中島は“裸にジャケット”で来場した。自信満々でレッドカーペットを歩くも、「里依紗さんの衣装のほうが海外メディアから注目されていた」と少し悔しそうだった。
仲は、プレミアイベントで発光カラーのモコモコドレスを着用し、会場の注目を浴びたという。「いろいろなメディアから『どこで探したの?』と質問をもらってうれしかった」とにっこり。しかし、「発光して虫が寄ってきた。ニューヨークの虫を呼び寄せていた(笑)」と苦笑いだった。
この日の仲の衣装は、蝶やてんとう虫などが描かれた“虫柄”のタイトなオールインワン。虫を呼び寄せるのではなく、プリントされた衣装で「今回は貼り付けるスタイル」とご満悦で、中島も「虫を備え付けたんですね」と驚いていた。
この日、4メートルのオプティマスプライマルと、6メートルのオプティマスプライムの等身大立像がお披露目された。中島は「歌舞伎町をビーストたちが占拠していることに喜びを感じている。海を越えて日本に来てくれてうれしい」と喜んだ。
2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。全6作品が公開され、世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円 ※1ドル130円換算)を突破。ハリウッドを代表する人気シリーズとなっている。
本作では中島が主人公・ノア、仲はヒロイン・エレーナを演じた。