【らんまん】8月1日のあらすじ 万太郎は論文書き直す 田邊にもう一度会おうと動く
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。31日放送の第86回は、万太郎の書いたムジナモの論文に激怒した田邊(要潤)は、大学の出入りを禁止し、土佐の植物目録と標本を大学に寄贈するよう万太郎に命じる様子が描かれた。話を聞いた寿恵子(浜辺美波)の納得のいかない様子も。8月1日放送の第87回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第87回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。31日放送の第86回は、万太郎の書いたムジナモの論文に激怒した田邊(要潤)は、大学の出入りを禁止し、土佐の植物目録と標本を大学に寄贈するよう万太郎に命じる様子が描かれた。話を聞いた寿恵子(浜辺美波)の納得のいかない様子も。8月1日放送の第87回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、文部大臣・森有礼(橋本さとし)の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊がその初代教頭に就任した。一方の万太郎は、大窪(今野浩喜)の協力を得ながら、ムジナモ発見の論文を書き直すが、田邊の気持ちは変わらなかった。大学への出入りを禁じられ落ち込む万太郎に、寿恵子はいつも通り明るく接する。そして、万太郎はもう一度、田邊のもとへと向かうが、という展開とされる。
もう一度、田邊と話して状況が変化するのだろうか。万太郎はどうなってしまうのか。誰が救いの手を差しのべてくれるのか注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。