AKB48下尾みう、初ホラー現場で機材トラブル多発 3時間待ちも「レアな体験」とにっこり
AKB48の下尾みうが25日、都内で行われたBS-TBSのホラードラマ『怪談新耳袋 暗黒』(木曜午後11時、7月27日スタート)の製作発表に、出演の超ときめき●宣伝部(●はハートマーク)菅田愛貴、染谷俊之、本田剛文(BOYS AND MEN)、武藤潤(原因は自分にある。)、塩崎太智(M!LK)、曽野舜太(M!LK)とともに出席した。
『怪談新耳袋 暗黒』の製作発表
AKB48の下尾みうが25日、都内で行われたBS-TBSのホラードラマ『怪談新耳袋 暗黒』(木曜午後11時、7月27日スタート)の製作発表に、出演の超ときめき●宣伝部(●はハートマーク)菅田愛貴、染谷俊之、本田剛文(BOYS AND MEN)、武藤潤(原因は自分にある。)、塩崎太智(M!LK)、曽野舜太(M!LK)とともに出席した。
ジャパニーズホラーのテレビドラマシリーズとして映像や心理的な恐怖に加えて、理屈の通じない恐怖、視聴者の想像に委ねる演出が高い支持を集めてきた「怪談新耳袋」が10年ぶりに復活。今回は“闇”をテーマにした新作8本を製作。1話10分で構成される4話完結の連続ドラマと10分のオムニバスホラー(短編集)4本を放送する。
8月10日に放送予定の「乗客」で“若い女”役を演じる下尾は「初めてのホラーでとっても緊張したんですけど、私なりにホラーの勉強とかもして臨んだので、ぜひ見てください」とアピールし、撮影時のエピソードを尋ねられると「機械が故障することが多くて、煙が出る機械があったんですけど、それが壊れて急きょ、東京まで(往復3時間かけて)取りに帰ることが発生して、こんなことも起こるんだなと思ってホラーの現場が楽しく感じました。3時間待ちとかなかなかないので(笑)、レアな体験をしているなって思いました」と声を弾ませた。
同じく「乗客」に出演する染谷は「(撮影が)終わる時間が朝の4時半(予定)だったんですよ。それが1番ホラーでしたね」とコメントして笑わせ、その後、調整をしてもらい2時半終わり予定にしてもらったそうだが「結局、マイクの子機の不調、カメラの不調、スモークの不調などなどあって、終わったのが朝5時半でした(笑)。陽が昇ってきちゃって終わらざるを得ない感じになって、太陽に救われたなって感じでしたね」と回顧して苦笑した。
また、撮影後に怪奇現象などは起こらなかったか心配されると、下尾は「マンションに住んでいるんですけど、その日は雨も降っていなかったし、雨漏りもしていなかったのに、なぜかテーブルの上に水溜りができていて、そうしたらプロデューサーさんも水の話をされていたので、同じ現象が起きて不思議な気持ちになりました」と目を丸くし、加えて「後日、別のロケで霊媒師さんに会うことがあって、背中を塩でやって(清めて)もらったときに『生霊がすごくいるよ』って言われて、そういう不思議な出来事が一気に重なってましたね」と語った。
イベントでは、菅田と下尾にサプライズでお化けに扮(ふん)した男性が登場する一幕もあった。
※塩崎太智の「崎」の正式表記はたつさき