【27時間テレビ】ハリー杉山、100kmマラソン制覇で1000万円 使い道は設楽統&三上真奈アナの“銅像”

タレントのハリー杉山が23日、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』の通し企画『100kmサバイバルマラソン』で優勝を果たした。

ハリー杉山【写真:ENCOUNT編集部】
ハリー杉山【写真:ENCOUNT編集部】

『100kmサバイバルマラソン』で優勝

 タレントのハリー杉山が23日、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』の通し企画『100kmサバイバルマラソン』で優勝を果たした。

 残り3キロ地点で、ハリー、ワタリ119、大倉士門による三つ巴で激しいデッドヒート。スタジオでは、りんごちゃんがサンプラザ中野に扮(ふん)して『Runner』を歌い、エールを送った。

 さらに、2.5キロ地点で、ワタリが先頭に躍り出るも、最後にハリーが驚異のラストスパートをかけて、ゴールテープを切った。

 今回『ノンストップ!』チーム代表として出場していたハリー。優勝賞金1000万円の使い道について「本当に最初から最後までノンストップで走らせていただいて、優勝したと思うんですが、皆さま気になっているのは使い道ですよね。僕、夢があるんです。『ノンストップ!』のスタジオに、設楽(統)さん、三上さんの銅像というか、像を作りたいと思います」と高らかに宣言。「だって、11年もお世話になって、全然恩返しができていないので、スタジオに飾りたい」と目標を掲げた。

 現場まで応援に駆けつけていた三上真奈アナは「いいの!? 銅像でいいの!?」と口に手を当てて驚愕。スタジオでは永島優美アナは、感動のラストシーンに感涙していた。

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