格闘技エンターテインメント「BreakingDown」ファイターのジョリーが22日、ツイッターを更新。“炎上状態”にある自身の発言に関して、改めて持論を展開。「でもこのスタイルは変えやんし辞めるつもりもない」と主張している。

　ジョリーはK-1プロデューサーを退任したばかりの中村拓己氏に対して、「Breaking Downにおいでよ。運営やらないか？　溝口さんに話してあげようか？」と投稿。これが一般のファンだけでなく、K-1ファイターや格闘家の目にもとまり「失礼極まりない」「さすがにこれは悲しい気持ち」「まじで気悪い　空気読めよ」などと批判が殺到していた。

　こうした状態にジョリーは「あの発言から一夜空けて瑠輝也君に叱られた。でもこのスタイルは変えやんし辞めるつもりもないって言わしてもらった　てか別にお前らみたいに誹謗中傷してるわけじゃないのに沸きすぎやし、わざわざ引用リツイートしてくるK-1ファイターの奴らこれに乗じてあやかりたいだけにしか見えへんwマヂだせぇwww」と持論を展開。再び火に油を注いだ格好となった。

　フォロワーからは「叱られたなら叱られたで反省しろよ、何がしたいのか分からんけどそろそろ行動に移せ、来年deep行く予定のこめおの方が立派だよ」「シンプルにおもしろくない」「叱られてもやめない俺かっけーって中学生やん」「そこそこ有名になったからこそアウトな発言てあるんやで」などとコメントが寄せられている。