立川志らく、前澤友作氏の「ひとり親応援基金」の10万円配布に「素晴らしいこと」
TBS系の情報番組「グッとラック!」は19日、ZOZOの創業者・前澤友作氏が展開しているシングルマザーやシングルファーザーを応援する「ひとり親応援基金」の取り組みを取り上げた。
ひろゆき氏は10万円配布スピードに「なんで政府はできないのだろうと不思議」
TBS系の情報番組「グッとラック!」は19日、ZOZOの創業者・前澤友作氏が展開しているシングルマザーやシングルファーザーを応援する「ひとり親応援基金」の取り組みを取り上げた。
前澤氏は10日に基金の創設を発表。第1弾として総額10億円に上る「現金10万円を1万人のシングルマザー&ファザーに配布」を打ち出し、支援事業をスタートさせた。44万7159人の申込者の中から1万人を抽選で選び、18日から当選者への10万円の入金を始めた。前澤氏は公式ツイッターで、「ご協力いただいたアンケートなどを参考に、第二弾第三弾と応援基金は続きますので今後もご期待ください」としている。
番組では、この基金から10万円の支援を受けたという30代のシングルマザーに取材をした内容を紹介。女性は涙ながらに前澤氏に感謝の言葉を伝えた。
取材VTRを観たMCの立川志らくは、「どういう形であれ、あれだけ泣いて喜ぶということは、よほどお困りになっていたということ。前澤さんが10万円を配ることは素晴らしいことだと思います」と受け止めを話した。
2ちゃんねる開設者の西村博之(ひろゆき)氏はコメンテーターとしてリモート出演し、「前澤さんすごいですよね。政府が10万円を配ると言っていまだに配っていないのに、個人でやっていてそれも自腹でしかも配り始めている。スピード感も含めて、なんで政府はできないのだろうなとちょっと不思議に思いました」と、前澤氏の行動力を評価した。