自衛官芸人のやす子が19日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（午後9時）にゲスト出演し、「1年間で15回」バイトをクビになった理由を明かした。

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　この日の番組テーマは、何かと生きづらい悲しき不器用女子が大集合。「片付けのつもりが必要なものまで全部捨てちゃう」というVTRに共感したやす子。

　バイト経験があるやす子は、カフェ店員時代を回想。「初日でキッチンを任されて、食洗機があったんですけど、自分はゴミ箱だと思ってしまったんです。ゴミ箱だから、ここにゴミを入れたらいいのかと思って、生ゴミをめちゃくちゃ入れた。そうしたら、詰まって壊れちゃった。それでバイトをクビになってしまったことがあって……」と告白した。

　店長にすぐさま謝罪はしたようだが、「あなたは悪くないですよ。あなたを採用した私が悪いんです」と言われたことを明かし、やす子は「社会って怖っ」と苦笑いした。

　さらに「1年間で15回バイトをクビになって、中野区のバイトはほぼ全部クビになっています」と過去の黒歴史を思い出し、警備員として勤務している際は「休憩っていうことを忘れて、そのまま家に帰ったり……」と悪気はなかったが仕事を放り出してしまったという。

　数々の衝撃エピソードにMCの上田晋也は「やす子、不器用じゃないんだよ。バカなんだよ」とツッコミを入れた。