【BreakingDown】80キロ超女子が2人同時に登場 朝倉海が仰天「こんな奇跡ある?」
総合格闘家・朝倉海のYouTubeチャンネルが15日に更新。朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の女子選考を瓜田純士、COO/運営統括・溝口勇児、スペシャルアドバイザー・白川陸斗の4人で行った様子が公開された。
Breaking Down9に応募してきた女子の選考を開催
総合格闘家・朝倉海のYouTubeチャンネルが15日に更新。朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の女子選考を瓜田純士、COO/運営統括・溝口勇児、スペシャルアドバイザー・白川陸斗の4人で行った様子が公開された。
冒頭、溝口が「最近、女子の試合がなかなか組めなくなってきているじゃないですか。視聴者さんの声に賛否があるじゃないですか。女子の試合は面白くないからどうなんだ。オーディションもマンネリ化している意見もあって……」と現状を説明。
すると、瓜田は「掴み合いが必ずしもダメってことじゃないんだよね?」と確認し「ガチガチの女格闘家同士の戦いみたいなものが迫力あって求められたりすることもあるけど、全体的に男子より、ちょっと女子違うなって声が圧倒的に多いって知らなかった」と話した。
その上で瓜田は「男子に求められるのって新しい風を推して行く方向で、高校生とかが出ているんだったら、本当は女子もそっちにしちゃうんだったら、過去に出てた人の出場が少なくなるのは仕方ないのかと思う」と持論を展開した。
選考内容は応募者が自ら撮影した自己PRとシャドー動画。1人目は豊橋のヤンキー女子、2人目は元・仮面女子の胡桃そら、3人目は元・なでしこリーガーから格闘家へ転身した堀江美月、4人目は北海道から元・暴走族女子、5人目は元・自衛隊のビューティー吉田、6人目は熊本県在住のまこたむ、7人目は格闘技歴10年のマネジャー、8人目はネイリストで2児の母“大府のバラン姉さん”こと五十嵐真美、9人目伝統派は空手家歴22年で日本一の経験もある岡本小町、10人目は実戦空手15年間に全日本大会で5連覇しているライバーの百瀬ゆいと猛者が勢ぞろいした。
ビューティー吉田のド迫力な登場に朝倉は爆笑。戦いたい相手をビューティー吉田は「男でしょ。女なんて話にならない」と一蹴。体重は83キロのため朝倉は「相手いてないでしょ」と驚いたが、6人目の体重は85キロと偶然が重なった。ミドル級2人の登場に「ちょうど同体重が見事にそろった。こんな奇跡ある? オーディション楽しみ」と目を輝かせた。
終盤は、過去出場者が登場。BreakingDownからプロになった坂本瑠華、動画クリエイターのいーたろなどが意欲を燃やしていた。
コメント欄には「女子でも本当に強い人がいるから、強者に出場して貰いたいね」「女子枠要らないって言う意見も多いけど、それを吹き飛ばすくらいの真剣な闘いが見たいです!!」という声が寄せられた。