『科捜研の女』新シリーズが8月16日2時間SPでスタート 徳重聡、市毛良枝がゲスト出演
俳優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女season23』(水曜午後9時)の初回放送(8月16日午後8時)が2時間スペシャルとなることが17日に発表された。徳重聡と市毛良枝がゲスト出演することも解禁された。
全レギュラーメンバーが再集結
俳優の沢口靖子が主演するテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女season23』(水曜午後9時)の初回放送(8月16日午後8時)が2時間スペシャルとなることが17日に発表された。徳重聡と市毛良枝がゲスト出演することも解禁された。
シリーズ25年目に送る最新作『season23』は、榊マリコ(沢口)、土門薫刑事(内藤剛志)らをはじめとする全レギュラーメンバーが再集結するほか、徳重と市毛がゲストで出演。初回2時間スペシャルでマリコたちが挑むのは近年、世間を震撼させている“強盗”に端を発した連続殺人だ。徳重は葛藤を抱えながら執念深く強盗犯を追う阿久津誠也を、一毛は阿久津の母・敏子を演じる。
また、日本三景のひとつ“天橋立”をはじめ、京都の名所で大規模なロケを敢行。京都らしさをふんだんに盛り込んだ映像もみどころのひとつだ。天橋立で縦横無尽に繰り広げる、犯人との壮絶なチェイス劇では、徳重は特別な存在感を見せつける。さらには、爆破シーンや最新鋭ドローンの活用など科学捜査もレベルアップし、緊迫のミステリーが展開していく。
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【写真】『科捜研の女season23』 その他シーン写真