平本蓮、タトゥー隠しの要望にご立腹 セコンドでもNGなK-1に「外国人には言わないのなんなの?」
元K-1ファイターで現在は格闘技イベント「RIZIN」を主戦場とする平本蓮がK-1のセコンドにつく際のスタッフからの要望に嘆いている。
17日に篠塚辰樹のセコンドを務める
元K-1ファイターで現在は格闘技イベント「RIZIN」を主戦場とする平本蓮がK-1のセコンドにつく際のスタッフからの要望に嘆いている。
平本は13日に自身のツイッターを更新。「来週たつきのセコンドでK-1行くんだけどめっちゃだるい事あんだよ」と書き出し、こう続けている。
「前髪でデコのタトゥー完全に隠れててもガムテープでもいいから隠してくれって毎回スタッフに言われて余計目立つし断固拒否してるけど 今更だけど外国人には一切言わないのはなんなの? 平等にしないとグローバル化なんて一生無理」
K-1側からのタトゥー隠しの要望にご立腹のようだ。平本は額に「美」のタトゥーを刻んでいる。
17日には「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」が行われ、平本がセコンドにつく篠塚辰樹は佑典と対戦する。
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【写真】額に入った「美」タトゥー