荒川静香、4歳長男が『はじめてのおつかい』でテレビ初出演 子どものおつかいに緊張「しています」と即答
フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト・荒川静香の息子が17日に3時間スペシャルで放送される日本テレビ系『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル! 2023』(午後7時)でテレビ初出演することが14日に発表された。
17日放送の日本テレビ系『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル! 2023』は3時間スペシャル
フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト・荒川静香の息子が17日に3時間スペシャルで放送される日本テレビ系『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル! 2023』(午後7時)でテレビ初出演することが14日に発表された。
出演ゲストの綾瀬はるか、荒川、武田鉄矢、藤森慎吾、若槻千夏が、東北から九州までの計9つのおつかいを見守った。
今回、自身の息子をおつかいに出した荒川。息子がテレビに出演するのは初めて。アイスショーで全国を飛び回りながら8歳・長女と4歳・長男(おつかい当時)、2人の育児に奮闘する中、一緒に歩く際には“子どもの目線”を意識するなど、おつかいの準備を進めていた。
オープニングでMCの所ジョージから「変な緊張していません?」と聞かれると、荒川は「しています」と即答。1人でどう歩くのか、横断歩道が渡れるのかなど心配は尽きない反面、想像ができないので「わくわくしている」と期待ものぞかせた。
ゲストの綾瀬が「ママのためにって優しいですね。自分もああいう気持ち忘れないでいたいな」と話すと、武田は「ママのことはママ以上に意識しているんですよ!」と力強く語った。
おつかいを頑張った息子への、プロフィギュアスケーター“荒川ならでは”のご褒美には、スタジオから「やってほしい!」と羨望の声があがった。
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【写真】ホテルに忘れ物を届ける荒川静香の長男