オードリー春日に第1子となる女児誕生「立ち会えてない。ご時世で」

お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰が16日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」の中で、妻・クミさんとの間に第1子となる女児が誕生したことを明かした。

「オードリー」の春日【写真:Getty Images】
「オードリー」の春日【写真:Getty Images】

「オールナイトニッポン」で報告

 お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰が16日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」の中で、妻・クミさんとの間に第1子となる女児が誕生したことを明かした。

 春日は「先週の金曜日、5・8だな、春日ね、父になりました、ダディーね」と報告。さらに「立ち合えてないのね。この(コロナ禍の)ご時世で」と語った。出産予定日は5月の終わりくらいで、「余裕かましていた」としたが、前日の朝、クミさんがバタバタしており、「生誕かもしれない」と言うことで病院に一緒に行ったという。

 そこで、看護師に「このまま入院となります」と言われて入院。春日は「その時点でもうクミさんと会えてない」「ご時世だから」と、コロナ禍の影響を説明した。

 仕事もあって、1人で帰った春日は、見舞いにも行けなかったとし、テレビ電話でコミュニケーションをとっていたと紹介した。翌日の出産当日、仕事中の春日に午後3時ごろ「今から本格的に産む方向にいくみたい」と連絡があったと紹介。

 その後、LINEで送った写真などが既読になっていないため、「おや、おやと思い、そこから震えながら移動した」と落ち着かない心境で仕事をした様子をうかがわせた。次の仕事の前に連絡が来て「今、生まれましたと。リモート報告よ」と語った。妻と赤ちゃんには会えないが、仕事後すぐに病院に向かったという。

 春日は「5・8。いい日に生まれたな」と語ると、同じ誕生日の著名人を調べたとし「曙とデストラーデ。最高だなと思って」と話した。その直後、相方の若林正恭に性別を問われて「女児だけどね」と語った。

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