【らんまん】万太郎が昼は研究、夜は印刷所に 聞いた寿恵子が思わぬ行動

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第14週では万太郎と寿恵子(浜辺美波)が東京に戻って長屋で新婚生活をスタートする様子が描かれた。さらに田邊(要潤)から突然、「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける展開も。7月10日から始まる第15週はどんな展開になるのか。

槙野万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】
槙野万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第15週の見どころ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第14週では万太郎と寿恵子(浜辺美波)が東京に戻って長屋で新婚生活をスタートする様子が描かれた。さらに田邊(要潤)から突然、「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける展開も。7月10日から始まる第15週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、10日から始まる第15週は、何の身分もない自分が新種の発表をするにはどうしたら良いのか? 万太郎は、自らの手で図鑑を発刊することで植物学者として世の中に認めてもらうしかない、という結論にたどり着く流れに。そのために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心するが、それを聞いた寿恵子は思わぬ行動に出る。ある日、長屋に大窪(今野浩喜)が訪ねてきて、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかけるという。

 寿恵子の思わぬ行動の内容も気になるが、共同研究を持ちかけてきた大窪の狙いも気になる。身体的にも大変になってきた万太郎にとって大窪の話がさらなる負担になってしまうのか、それともプラスになるのか注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください