フィギュアスケーターの本田真凜が1日、日本テレビ系音楽の祭典『THE MUSIC DAY2023』に出演。韓国の女性5人組グループ・LE SSERAFIMとのコラボパフォーマンスをやり切った。放送後に本田は自身のインスタグラムで「夢の様な空間でした」と感動をつづっている。

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　本田は『UNFORGIVEN（feat. Nile Rodgers）』の後半からLE SSERAFIMに加わり、ダンスを披露。インスタでは6人の集合ショットを投稿し、あぁ、書きたいことがありすぎます。一瞬一瞬が夢の様な空間でした」とつづった。

　続けて、「最初にお話を頂いた時、びっくりすぎるのと、嬉しすぎるのと、私なんかが、あの！！ルセラ様と！？！？と信じられない気持ちと緊張と不安と楽しみとで感情が大騒ぎでした」とオファー時の心境も告白。

「その日から、あの鬼かっこいいガチダンスについていける様にと今日まで全力で準備をしてきました。そして今日初めての合わせリハーサルで、じょうず！！！ってあの可愛すぎるお顔で褒めてもらえた時は、もう心の中で発狂してました」と練習を重ねたようだ。

　そして、「本番前も本番後もずっとずっと優しくしてくださって、私にもう思い残すのとはないんじゃないかというくらい幸せでした　Le Sserafimの皆様、ピオナの皆様、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。

　この投稿には「違和感ない」「溶け込みすぎ」「アイドルでした」「鳥肌立った」など絶賛のコメントが寄せられている。