【BreakingDown】元K-1戦士が北九州の喧嘩自慢を衝撃の10秒KO! 皇治に対戦要求「勝てると思ってるんで」
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント『XANA presents BreakingDown8.5』が1日、都内で行われた。第3試合のフェザー級(63キロ)ワンマッチでは、元K-1戦士の冨澤大智が虎之介をわずか10秒で沈めた。
虎之介はもん絶
朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント『XANA presents BreakingDown8.5』が1日、都内で行われた。第3試合のフェザー級(63キロ)ワンマッチでは、元K-1戦士の冨澤大智が虎之介をわずか10秒で沈めた。
虎之介は「BreakingDown8」から登場した新キャラクター。瓜田純士も認めた「博多の虎」としてとしぞうと対戦。巧みなボクシングテクニックを持つ相手にケンカスタイルをぶつけ、判定勝ちしていた。バチバチの殴り合いに観客を沸かせていた。
一瞬だった。虎之介が大きなボディーフックを放ったところに冨澤がドンピシャのタイミングで膝蹴りを入れた。
被弾した虎之介はそのまま転げまわる。立ち上がることはなく、みるみるうちに顔色が悪くなっていった。担架が用意されたが、これには乗らず自力でケージを後に。救護班のもとで右脇腹をおさえていた。
勝利した冨澤は試合後のマイクで「勝てると思ってるんで」と皇治へ対戦要求していた。