米・女性リポーターが中継中、Tシャツをまくり上げた“半裸”パパが映り込むハプニング
誰もが在宅ワークにスムーズに移行できるわけではない。コロナ禍で多くの会社がテレワークを導入する中、人前に出て仕事をする人たちは大変だ、と米放送局「FOXニュース」が報じている。
コロナ禍で自宅からのリポート
誰もが在宅ワークにスムーズに移行できるわけではない。コロナ禍で多くの会社がテレワークを導入する中、人前に出て仕事をする人たちは大変だ、と米放送局「FOXニュース」が報じている。
フロリダ州のテレビ局「WFTV」でリポーターを務めるマーサ・スガルスキーさんは、新型コロナウイルスのパンデミックについてリポートする時、“ママの瞬間”を経験したという。
スガルスキーさんは自宅の簡易スタジオからリポートした際、話し始めようとすると、6歳の息子ヒートン君が後ろを叫びながら走り抜けた。スガルスキーさんは「申し訳ございません」と言い、リポートを続けた。
その際、スガルスキーさんの同僚、ローレン・シーブルックさんは「あら、マーサ・スガルスキーはテレビでリアルな“ママの瞬間”を経験したのね」とツイートした。
スガルスキーさんは例外ではない。中継をしなければならない多くのメディア関係者が恥ずかしい思いをしているという。
サンコースト・ニュース・ネットワークのリポーターを務めるジェシカ・ラングさんは、中継中にTシャツをまくりあげた父が後ろに写り込むハプニングを体験。父に「パパ、なんてことを…」と注意すると、父はすぐに気付いて、引き返した。
また、ABCニュースのリポーターを務めるウィル・リーヴさんは、自宅からズボンをはかずに中継。後に、実はショートパンツをはいていたと明かしたが、どうやら映る範囲を把握していなかったようだ。