笠井信輔、5か月ぶりの仕事復帰に「興奮しました」「やっぱり仕事が好きなんだな」
元フジテレビのアナウンサーでフリーアナの笠井信輔が16日、公式ブログを更新し、前日の15日に文化放送「くにまるジャパン 極」(月~金曜、午前9時)にリモート出演して仕事に復帰した感想を語った。
ブログを更新、文化放送「くにまるジャパン 極」出演を振り返る
元フジテレビのアナウンサーでフリーアナの笠井信輔が16日、公式ブログを更新し、前日の15日に文化放送「くにまるジャパン 極」(月~金曜、午前9時)にリモート出演して仕事に復帰した感想を語った。
最初に「興奮しました。時がたつのを忘れました。そして…幸せでした」と喜びに満ちた思いを記した。
笠井アナは昨年9月末でフジテレビを退社しフリーアナに。同11月に倦怠感があり、検査したところ血液の病気である悪性リンパ腫が見つかった。同12月に入院し、今年4月30日に退院していた。退院後、約2週間で約5か月ぶりの仕事復帰だった。
笠井アナは「仕事復帰まで早くて半年、長ければ1年かかりますとの診断」「世の中からもう忘れ去られてしまう」と昨年の診断当時の不安な思いを明かすと、「15分ほどしゃべりっぱなしでしたが、心地よい疲労感で全く体調に影響はありませんでした。いつもの悪い癖で。しゃべりすぎ(笑)」とした。
復帰で感じたことは「自分はやっぱり仕事が好きなんだなと、つくづく思いました」とし、「この時点で仕事に復活できたことを本当にありがたく思います」と感謝した。