人気女子レスラー・赤井沙希、引退メモリアル写真集を発売 父は俳優の赤井英和

DDT所属の人気女子レスラー・赤井沙希が、10年間の集大成となる引退メモリアル写真集を8月10日に発売することが27日に発表された。

赤井沙希【写真:鈴木ゴータ/講談社】
赤井沙希【写真:鈴木ゴータ/講談社】

引退メモリアル写真集の発売日は8月10日

 DDT所属の人気女子レスラー・赤井沙希が、10年間の集大成となる引退メモリアル写真集を8月10日に発売することが27日に発表された。

「強く、気高く、美しく」をテーマに戦い、多くのプロレスファンを魅了し続けてきた彼女だが、デビュー10周年という節目を機に現役引退を発表。11月12日東京・両国国技館で行われる引退試合まで華々しい引退ロードを控えている。

 撮影テーマは「ひとりの女性として、等身大の赤井沙希」。コスチューム姿での臨場感あふれる練習風景では、これまでの努力の裏側が垣間見られる。そのほか、プールサイドでの水着姿や、大胆にもランジェリーがはだけるベッドシーン、バスルームでは洗練された美裸身を披露。鍛え抜かれた肉体美は圧巻だ。

 赤井は1987年生まれの京都府出身。父は俳優の赤井英和。2006年に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選ばれ、その後バラエティー番組などで活躍。13年にDDTプロレスリングよりプロレスデビューを果たす。14年、女子プロレスラーとしては初の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞を受賞。以降、174センチの長身&細身というスタイルを武器に活躍。現在は坂口征夫、岡谷英樹とのユニット・Eruptionで活動中だ。

次のページへ (2/2) 【写真】ハンモックの上で脚線美を披露する透き通るような素肌の赤井沙希
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