【らんまん】6日のあらすじ 悩む万太郎に佑一郎の励ましの言葉が意味すること

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第68回では、田邊(要潤)から専属のプラントハンターになることを提案された万太郎は、田邊のために植物を探し、新種の発表も田邊がすることに納得がいかず、その話を断る様子が描かれた。自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎を寿恵子(浜辺美波)が励ます流れだった。6日放送の第69回はどうなるのか。

左から寿恵子(浜辺美波)、万太郎(神木隆之介)、佑一郎(中村蒼)【写真:(C)NHK】
左から寿恵子(浜辺美波)、万太郎(神木隆之介)、佑一郎(中村蒼)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第69回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第68回では、田邊(要潤)から専属のプラントハンターになることを提案された万太郎は、田邊のために植物を探し、新種の発表も田邊がすることに納得がいかず、その話を断る様子が描かれた。自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎を寿恵子(浜辺美波)が励ます流れだった。6日放送の第69回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、6日放送に第69回は、佑一郎(中村蒼)が、万太郎を訪ねて十徳長屋へとやってくるという。佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いを馳せる。万太郎は、佑一郎に田邊とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方の寿恵子は、えい(成海璃子)に内職の相談をするという。

 佑一郎の「教授だけがすべてではない」という励ましの言葉が何を意味しているのか。万太郎が救われるような展開となるのだろうか。また、万太郎の友人のアメリカ留学に触発されたのか、内職しようとする寿恵子が今後どう夫を支えていくのか見守りたい。

 物語は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

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